2023年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕（連結）
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（役職名） 取締役社長
上場会社...
連結経営成績に関する定性的情報 当第2四半期累計期間のわが国経済は、世界的な資源・エネルギー価格高騰の影響が見られ たものの、新型コロナウイルス感染症対策と社会経済活動の両立が進む中で、企業業績は改善 し雇用情勢も持ち直すなど、総じて緩やかな景気回復軌道を歩みました。 このような情勢下にあって、民間建設投資はサプライチェーンの強靭化に向けた工場建設や 大都市圏における再開発事業などの建設需要を背景としてコロナ禍前の水準を上回り、また、 電力設備投資につきましても、経年設備の修繕・更新工事を中心に底堅く推移いたしました。 このため当社グループは、脱炭素、防災・ＢＣＰなど社会やお客様の多様なニーズにお応え する提案型営業を強力に展開するとともに、豊富な手持ち工事の着実な進捗を図るため現場サ ポート体制の拡充に努めました。また、デジタル技術の活用促進による現場作業や業務処理の 省力化・自動化にも取り組みました。 この結果、当第2四半期累計期間の業績は、下記のとおりとなりました。 （連結業績） （個別業績） 完 成 工 事高 2,336 億 9 千 3 百万円（前年同四半期比 106.1％） 営 業 利益 136 億 3 千万円 （前年同四半期比 101.3％） 経 常 利益 145 億 1 千 8 百万円（前年同四半期比 103.6％） 親会社株主に帰属する 四 半 期 純 利益 24 95 億 8 百万円 （前年同四半期比 107.3％） 新 規 受 注高 2,520 億 9 千 9 百万円（前年同四半期比 100.7％） 完 成 工 事高 2,031 億 7 千万円 （前年同四半...
連結経営成績に関する定性的情報 当第2四半期累計期間のわが国経済は、世界的な資源・エネルギー価格高騰の影響が見られ たものの、新型コロナウイルス感染症対策と社会経済活動の両立が進む中で、企業業績は改善 し雇用情勢も持ち直すなど、総じて緩やかな景気回復軌道を歩みました。 このような情勢下にあって、民間建設投資はサプライチェーンの強靭化に向けた工場建設や 大都市圏における再開発事業などの建設需要を背景としてコロナ禍前の水準を上回り、また、 電力設備投資につきましても、経年設備の修繕・更新工事を中心に底堅く推移いたしました。 このため当社グループは、脱炭素、防災・ＢＣＰなど社会やお客様の多様なニーズにお応え する提案型営業を強力に展開するとともに、豊富な手持ち工事の着実な進捗を図るため現場サ ポート体制の拡充に努めました。また、デジタル技術の活用促進による現場作業や業務処理の 省力化・自動化にも取り組みました。 この結果、当第2四半期累計期間の業績は、下記のとおりとなりました。 （連結業績） （個別業績） 完 成 工 事高 2,336 億 9 千 3 百万円（前年同四半期比 106.1％） 営 業 利益 136 億 3 千万円 （前年同四半期比 101.3％） 経 常 利益 145 億 1 千 8 百万円（前年同四半期比 103.6％） 親会社株主に帰属する 四 半 期 純 利益 24 95 億 8 百万円 （前年同四半期比 107.3％） 新 規 受 注高 2,520 億 9 千 9 百万円（前年同四半期比 100.7％） 完 成 工 事高 2,031 億 7 千万円 （前年同四半...