第七十二条 株主資本は、当連結会計年度期首残高、当連結会計年度変動額及び当連結会計年度末残高に区分して記載しなければならない。 2 株主資本に記載される科目の当連結会計年度変動額は、変動事由ごとに記載しなければならない。 3 剰余金の配当は、資本剰余金又は利益剰余金の変動事由として表示しなければならない。 4 親会社株主に帰属する当期純利益金額又は親会社株主に帰属する当期純損失金額は、利益剰余金の変動事由として表示しなければならない。