2024年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)2023年7月28日上場会社名東映アニメーション株式会社上場取引所東コード番号4816URLhttp://...
経営成績に関する説明 当第1四半期連結累計期間において、当社グループでは「ワンピース」、「ドラゴンボール」シリーズ、「スラ ムダンク」、「プリキュア」シリーズといった主力作品群からの安定的な収益の確保・拡大を図りました。 この結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は198億84百万円(前年同期比10.1%増)、営業利益は「聖 闘士星矢 The Beginning」の棚卸資産の評価損を計上したことにより、20億95百万円(同49.0%減)、経常利益は 39億38百万円(同25.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は31億20百万円(同22.4%減)となりました。 セグメントごとの経営成績は次のとおりであります(セグメント間取引金額を含む)。 なお、セグメント損益は、営業利益及び営業損失ベースの数値であります。 ①映像製作・販売事業 劇場アニメ部門では、4月に「聖闘士星矢 The Beginning」、6月に劇場版「美少女戦士セーラームーン Cosmos《前編》」、劇場版「美少女戦士セーラームーンCosmos《後編》」を公開しました。前年同期に公開した 映画「ドラゴンボール超 スーパーヒーロー」の反動減により、大幅な減収となりました。 テレビアニメ部門では、「ワンピース」、「ひろがるスカイ!プリキュア」、「逃走中 グレートミッショ ン」、「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」、「おしりたんてい」の5作品を放映しました。前年同期と比較して放映作品 数が減少したことから、大幅な減収となりました。 コンテンツ部門では、前年同期好調に稼働した「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」、劇場版「美少...
経営成績に関する説明 当第1四半期連結累計期間において、当社グループでは「ワンピース」、「ドラゴンボール」シリーズ、「スラ ムダンク」、「プリキュア」シリーズといった主力作品群からの安定的な収益の確保・拡大を図りました。 この結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は198億84百万円(前年同期比10.1%増)、営業利益は「聖 闘士星矢 The Beginning」の棚卸資産の評価損を計上したことにより、20億95百万円(同49.0%減)、経常利益は 39億38百万円(同25.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は31億20百万円(同22.4%減)となりました。 セグメントごとの経営成績は次のとおりであります(セグメント間取引金額を含む)。 なお、セグメント損益は、営業利益及び営業損失ベースの数値であります。 ①映像製作・販売事業 劇場アニメ部門では、4月に「聖闘士星矢 The Beginning」、6月に劇場版「美少女戦士セーラームーン Cosmos《前編》」、劇場版「美少女戦士セーラームーンCosmos《後編》」を公開しました。前年同期に公開した 映画「ドラゴンボール超 スーパーヒーロー」の反動減により、大幅な減収となりました。 テレビアニメ部門では、「ワンピース」、「ひろがるスカイ!プリキュア」、「逃走中 グレートミッショ ン」、「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」、「おしりたんてい」の5作品を放映しました。前年同期と比較して放映作品 数が減少したことから、大幅な減収となりました。 コンテンツ部門では、前年同期好調に稼働した「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」、劇場版「美少...