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開示資料 化学
日東電工
2024年3月期第1四半期決算短信〔IFRS〕(連結)
http://pdf.irpocket.com/C6988/...i/n7Ir.pdf

2024年3月期 第1四半期決算短信〔IFRS〕(連結)2023年7月26日上場会社名日東電工株式会社上場取引所 東コード番号6988URL https:...

経営成績に関する説明 当第1四半期連結累計期間(2023年4月1日~2023年6月30日)における経済環境は、欧米諸国でインフレ率が高水準で推移し、金融引締め政策が継続しました。米国では、労働需給の緩和など一部利上げの効果が見られましたが、連邦準備制度理事会(FRB)は年内2回の追加利上げを示唆するなど、経済の先行きの不透明感が高まっています。また、中国では、ゼロコロナ政策の解除によりサービス需要は回復しましたが、自動車、スマートフォンなどの耐久消費財の需要の伸び悩みや不動産市況の低迷などにより、景気回復のペースが想定を下回りました。一方、日本では、賃金のベースアップなどを背景に企業の価格転嫁が進みました。また、半導体不足の影響が緩和し、自動車を中心に国内の製造業は景況感が改善しました。なお、為替相場はさらなる日米金利差拡大の観測から円安が一段と進みました。 このような中、当社グループの主要な市場においては、次なる成長点として注力する車載及びバーチャルリアルティ(VR)向け光学フィルムの需要が増加しました。自動車材料は、自動車生産台数の回復とともに需要が増加しました。一方、データセンター向け製品及び半導体や電子機器の生産に使用される製品は市況の悪化により需要が減少しました。また、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)ワクチン向け核酸アジュバント(核酸免疫補強剤)は前第2四半期連結会計期間より新規受注が停止しております。 なお、当第1四半期連結累計期間の対米ドル為替レートは、前第1四半期連結累計期間と比較し7.2%円安の1ドル135.1円となり、円安による影響は、営業利益で...

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