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東宝
2022.07.12決算2023年2月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)PDF320KB
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 2023年2月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) 東宝株式会社 9602 上 場 会 社 名 コ ー ド 番 号 代 者 表 問合せ先責任者 四半...

経営成績に関する説明 当第1四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、持ち直しの動きがみられるものの新型コロナウイルス感染 状況やウクライナ情勢の長期化などが懸念される中で、原材料価格の上昇など先行き不透明な状況が続いておりま す。 このような情勢下にあって当社グループでは、新型コロナウイルス感染拡大防止に努めながら、各事業において 柔軟かつ機動的な営業活動をおこないました。東宝㈱の配給において「名探偵コナン ハロウィンの花嫁」「シ ン・ウルトラマン」等のヒット作品が業績に寄与いたしました。これらの結果、営業収入は618億6千5百万円(前 年同四半期は578億8百万円)、営業利益は142億7千3百万円(前年同四半期は105億1千8百万円)、経常利益は 158億2千9百万円(前年同四半期は108億4千7百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は115億1千6百万 円(前年同四半期は66億8千4百万円)となりました。また、新型コロナウイルス感染症の影響に伴う大規模施設に 対する協力金等を「助成金収入」として特別利益に計上しております。 なお、当第1四半期連結会計期間の期首から「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月 31日。以下「収益認識会計基準」という。)等を適用しております。そのため、当第1四半期連結累計期間に係る 各数値については、当該会計基準等を適用した後の金額となっていることから、対前年同四半期増減額及び対前年 同四半期増減率は記載しておりません。 また、創立100周年に向けた「長期ビジョン 2032」と今後3カ年の具体的な施策である「中期経営...

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