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開示資料 映画
東宝
2023.04.13決算2023年2月期 決算短信〔日本基準〕(連結)PDF441KB
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 2023年2月期  2022年2月期 (注) 包括利益  2023年2月期 2022年2月期  2023年2月期 決算短信〔日本基準〕(連結)  202...

当期の経営成績の概況 当連結会計年度におけるわが国の経済は、持ち直しの動きがみられるもののウクライナ情勢の長期化などが懸念 される中で、物価上昇の影響など先行き不透明な状況が続いております。 映画業界におきましては、2022年の興行収入は2131億1千1百万円と、新型コロナウイルス感染拡大前の2019年 以来3年ぶりの2000億円超えとなり、前年比31.6%の増加となりました。 このような情勢下にあって当社グループでは、新型コロナウイルス感染拡大防止に努めながら、各事業において 柔軟かつ機動的な営業活動をおこない、主力の映画事業においては、定番のアニメーション作品他、話題作を配給 しました。これらの結果、営業収入は2442億9千5百万円(前年度は2283億6千7百万円)、営業利益は448億8 千万円(前年度は399億4千8百万円)、経常利益は478億1千5百万円(前年度は427億9千万円)、親会社株主 に帰属する当期純利益は334億3千万円(前年度は295億6千8百万円)となりました。また、新型コロナウイルス 感染症の影響に伴う大規模施設に対する協力金等を「助成金収入」として特別利益に計上しております。 なお、当連結会計年度の期首から「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下 「収益認識会計基準」という。)等を適用しております。そのため、当連結会計年度に係る各数値については、当 該会計基準等を適用した後の金額となっていることから、対前期増減額及び対前期増減率は記載しておりません。 また、創立100周年に向けた「長期ビジョン 2032」と3カ年...

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