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開示資料 石油・石炭
ENEOS
2023年3月期第2四半期決算短信〔IFRS〕(連結)(300KB)
https://ssl4.eir-parts.net/doc...427/00.pdf

2023年3月期 第2四半期決算短信〔IFRS〕(連結)2022年11月10日上場会社名ENEOSホールディングス株式会社上場取引所 東 名コード番号502...

経営成績に関する説明[全般]当第2四半期連結累計期間(2022年4月1日~2022年9月30日)においては、中国における経済活動抑制の影響や世界的な物価上昇を背景とした米欧の金融引き締め等を受け、世界経済の回復ペースは鈍化しています。わが国経済については、物価上昇による家計や企業への影響や世界経済の下振れ等下押し懸念はあるものの、新型コロナウイルス感染のピークアウトにより経済社会活動の正常化が進む等、緩やかに持ち直しています。同期間における原油価格(ドバイ原油)は、期初は1バーレル当たり102ドルから始まり、期末には90ドル、期平均では前年同期比33ドル高の102ドルとなりました。EUのロシア産原油禁輸措置の導入による供給不足感等を受け上昇局面が継続し、6月には119ドルまで上昇しましたが、各国の金融引き締めによる世界的な景気後退懸念等により7月以降は下落に転じ、90ドル前後で推移しています。銅の国際価格(LME〔ロンドン金属取引所〕価格)は、期初は1ポンド当たり465セントから始まり、期末には347セント、期平均では前年同期比41セント安の392セントとなりました。中国の経済減速や世界的な景気後退懸念の高まりを受け7月にかけて310セント台まで大きく下落し、その後は350セント前後で推移しています。円の対米ドル相場は、日米の金利差拡大を背景に急速に円安が進行しており、期平均では前年同期比24円円安の134円となりました。 こうした状況のもと、当第2四半期連結累計期間の連結売上高は、原油価格の上昇に伴う石油製品販売価格の上昇や円安の進行等により、前年同期比56.3%増の7兆3,...

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