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東洋証券
2023年3月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
https://ssl4.eir-parts.net/doc...047/00.pdf

         2023年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)2022年10月28日上場会社名東洋証券株式会社上場取引所 東コード番号8614U...

経営成績に関する説明当第2四半期連結累計期間における世界経済は、欧米を中心にウィズコロナの経済活動正常化へ向かいつつある中、ロシアによるウクライナ侵攻等の諸問題の先行き不透明感に対して神経質な展開が続きました。また、記録的なインフレを抑制するため、欧米では予想を上回る大幅な利上げを行ってきました。パウエル米国FRB議長が、利上げにより景気に対してマイナスの影響が及ぶ可能性もあるとした上で、インフレ抑制をやり遂げるまで利上げを行うとの姿勢を示しており、世界的に景気悪化懸念が強まっております。このような環境下、国内株式市場において、日経平均株価は期初27,624.11円で始まりました。米国FRBが金融引き締めを加速させるとの警戒感から下落する場面もありましたが、為替市場での円安・ドル高を背景に輸出採算の改善期待などから日経平均株価は反発し、6月9日に高値28,389.75円まで上昇する場面がありました。その後、各国中央銀行の利上げ発表が相次いだことから景気減速懸念が強まり、日経平均株価は6月20日に安値25,520.23円まで下落しましたが、8月半ばにかけては米国FRBによる利上げ加速への警戒感が後退したことから株価は大きく上昇し、日経平均は8月17日には高値29,222.77円を付けました。期末にかけては、パウエル米国FRB議長がインフレ抑制を最優先する姿勢を強調したことで景気後退懸念が強まり世界的に株価は下落し、9月末の日経平均株価は25,937.21円で取引を終了しました。米国株式市場においては、主要株価指数であるダウ工業株30種平均は期初34,740.89米ドルで始まりまし...

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