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開示資料 電気機器
ダブル・スコープ
2024年1月期第2四半期決算短信[日本基準](連結)(PDF:396KB)
https://ssl4.eir-parts.net/doc...168/00.pdf

2024年1月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)2023年8月14日上場会社名ダブル・スコープ株式会社上場取引所東コード番号6619URLhttps://...

経営成績に関する説明 当第2四半期連結累計期間は、世界的な物価上昇と各国の金融引き締めは沈静化してきましたが、インフレの高 止まりや多くの国・地域での労働市場の逼迫などにより、依然として世界経済の成長は減速傾向にあります。 当社グループの主力事業であるリチウムイオン二次電池セパレータ事業においては、民生向けで一部製品の在庫 調整により出荷量が減少し、民生向け売上高が8,446百万円となり前年同期比26.4%減少したものの、EV向けについ ては各国の環境政策等に支えられ、電池メーカーの需要が堅調であることから、車載向け売上高は14,598百万円と なり前年同期比67.6%の増加となりました。また、イオン交換膜モジュールの供給契約に伴う前受金のうち474百万 円を当第2四半期会計期間に売上計上しています。その結果、当第2四半期連結累計期間は、概ね計画通り連結売 上高は23,520百万円となり、前年同期比3,322百万円(同16.5%増)の増収となりました。 顧客別には、韓国顧客に対して車載用電池向けが引き続き増加しており、売上高は23,312百万円となり、前年同 期比4,177百万円(同21.8%増)の増収となりました。 営業利益に関しては、売上高が前年同期比3,322百万円の増収となった一方で、販売数量の増加に伴い原材料費 400百万円、減価償却費138百万円、人件費678百万円など、売上原価等の費用が前年同期比3,283百万円増加しまし た。その中で、前第2四半期連結累計期間に負担の大きかった運送費は、海外向けの物流が安定してきたことから 前年同期比372百万円減少し、913百...

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