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開示資料 電気機器
ダイキン
第3四半期(514KB)
https://www.daikin.co.jp/-/med...8a2ca2329f

2023年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)2023年2月7日上場会社名ダイキン工業株式会社上場取引所東コード番号6367URLhttps://www...

経営成績に関する説明 当第3四半期連結累計期間(2022年4月1日~12月31日)の世界経済は、経済活動の制限の緩和が進み、各国で景 気回復の兆しが見られましたが、ロシア・ウクライナ情勢の長期化や世界的なインフレの進行、多くの国での急速な 利上げにより先行きの不透明感が強まりました。米国経済は、長引くインフレが景気の重石となりましたが、良好な 雇用・所得環境、コロナ禍で積み上がった貯蓄による活発な個人消費やエネルギー関連輸出の増加が景気を下支えし ました。欧州経済は、長引くロシア・ウクライナ情勢に伴うエネルギー価格高騰や利上げにより景気減速が鮮明にな りました。アジア・新興国経済は、急速なインフレが経済の下押し要因となる中、活動制限の緩和により個人消費や サービス輸出が持ち直したことに加え物品輸出も好調に推移し、景気は緩やかに回復しました。中国経済は、長引く ゼロコロナ政策の影響で消費・投資マインドが減退する中、欧米景気の減速や活動制限による工場稼働率の低下によ り輸出が減少し、経済活動は停滞感が強まりました。わが国経済は、行動制限の緩和による活発な個人消費や、旺盛 な設備投資、供給制約の緩和による輸出や生産の増加が景気を下支えしました。 当社グループでは、2021年度に策定した戦略経営計画「FUSION25」の完遂に向けて、成長戦略3テーマ「カーボン ニュートラルへの挑戦」「顧客とつながるソリューション事業の推進」「空気価値の創造」をはじめとした重点9テ ーマの施策に取り組んでおります。 上記のような事業環境のもと、それぞれの地域・事業の進捗状況をきめ細かくフォローしながら臨...

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