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開示資料 小売業
三陽商会
第81期第1四半期決算短信
https://www.sanyo-shokai.co.jp...gaikyo.pdf

2024年2月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)2023年6月30日上場会社名株式会社 三陽商会上場取引所 東コード番号8011URL https...

経営成績に関する説明 当第1四半期連結累計期間(2023年3月1日から2023年5月31日)におけるわが国経済は、引き続き円安や資源高の影響を受けつつも、新型コロナウイルス感染症の影響が、5類への移行後一段と緩和される中で、緩やかな回復基調で推移しています。個人消費も、感染症沈静化に伴う反動需要もあって急速に回復していることに加え、入国制限緩和以降のインバウンド需要の押し上げ効果もあって総じて堅調に推移しています。 当アパレル・ファッション業界の市況も、感染症沈静化に伴う人流回復や入国制限の緩和に伴うインバウンド売上の段階的な回復に支えられ堅調に推移しております。 こうした状況の下、当社グループにおきましても、人流やインバウンド需要の回復により主力の百貨店を始めとする実店舗への集客が回復したこと、設立80周年の記念アイテムを含む春夏プロパー商材が好調に稼働したこと等により、想定を上回る売上高を確保することができました。当期は2022年4月14日に公表いたしました中期経営計画の2年目であり、売上高の確保に加え、売上総利益率の改善、販売費及び一般管理費の抑制に継続的に取り組み更なる安定収益基盤を構築するとともに、会社を成長軌道に乗せるための投資として、ECプラットフォーム刷新、未出店エリア、施設への新規出店や既存店の改装を積極的に進めております。 この結果、当社グループの当第1四半期連結累計期間の売上高は159億6千9百万円(前年同期比11.2%増)、営業利益は10億3千5百万円(同106.0%増)、経常利益は10億2千5百万円(同72.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は...

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