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開示資料 電気機器
ダブル・スコープ
2022年12月期決算短信〔日本基準〕(連結)(PDF:435KB)
https://ssl4.eir-parts.net/doc...168/00.pdf

  2022年12月期決算短信〔日本基準〕(連結)2023年2月13日上場会社名ダブル・スコープ株式会社上場取引所東コード番号6619URLhttps://w...

当期の経営成績の概況 当連結会計年度の世界経済は、コロナ禍からの経済活動の正常化に支えられた景気回復が継続した一方で、エネ ルギーや部材の価格上昇などのインフレと世界各国の金融引き締めにより、景気回復ペースの鈍化が顕著となって います。当社グループの主力事業であるリチウムイオン二次電池セパレータ事業においては、自動車業界全体で部 品不足が続いている中でも、各国の環境政策等によるEV市場の安定成長に支えられ、当連結会計年度の販売数量は 主要顧客の需要は計画通りの増加となりました。その結果、車載用電池向けの売上高は22,741百万円となり前年同 期比49.7%の増加となりました。また、民生用途も電動工具、コードレス家電およびE-Bike用のハイエンド電池向 けの需要は安定して増加しており、民生用電池向けの売上高は22,359百万円となり前年同期比51.4%増加して推移 しております。これらの要因により当期連結売上高は45,100百万円となり、前年同期比15,134百万円(同50.5% 増)の増収となりました。 顧客別には、韓国顧客に対して車載用電池向け及び民生向け需要が引き続き増加しており、売上高は43,695百万 円となり、前年同期比14,871百万円(同51.6%増)の増収となりました。 営業利益に関しては、売上高が前年同期比15,134百万円の増収となった一方で、販売数量の増加に伴い原材料費 1,925百万円、減価償却費1,439百万円、人件費1,284百万円など、売上原価等の費用が前年同期比9,203百万円増加 しました。なお、当連結会計年度に負担が大きかった水道光熱費は、...

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