2023年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
2022年11月11日
上場取引所
東
(氏名) 田代 剛
(氏名) 久保田 裕
TEL ...
経営成績に関する説明①経営成績当社を取り巻く環境は、新型コロナウイルス感染症拡大防止への取り組みやワクチン接種が進み、行動制限も徐々に緩和され、経済活動に回復の兆しが見られております。一方で、新型コロナウイルス感染症の感染拡大リスクに加え、国際情勢の不安定化による資材価格及びエネルギー価格等の高騰にも注意する必要があります。このような環境において、当社の主要領域におけるイベントは、回復基調にあるものの本格的な回復に至っておりません。また、当社ではお客さまはもとより、当社で働くすべての者の安全に留意して、感染防止及び拡大防止に努めております。加えて在宅勤務を推奨すると共に、フレックス制度を活用し時差出勤と短時間勤務を実施しております。また、社内及び社外関係者との会議等においては、オンラインを活用しております。さらに、イベントにおいては、お客様と協議を行い、感染防止及び拡大防止に配慮しております。売上高につきましては、案件数及び単価は堅調となっていますが、前年同期の一時的な国際的スポーツ大会に関する案件と比較すると、案件数及び単価が減少いたしました。この結果、4,709百万円の減収となりました。費用につきましては、外注費の減少等に伴い、売上原価が4,534百万円減少しました。以上の結果、当第2四半期累計期間の業績は下記のとおりとなりました。売上高 8,210百万円(前年同期比36.4%減)営業利益 909百万円(前年同期比19.3%減)経常利益 966百万円(前年同期比18.5%減)四半期純利益 626百万円(前年同期比25.1%減)各部門別の状況...
経営成績に関する説明①経営成績当社を取り巻く環境は、新型コロナウイルス感染症拡大防止への取り組みやワクチン接種が進み、行動制限も徐々に緩和され、経済活動に回復の兆しが見られております。一方で、新型コロナウイルス感染症の感染拡大リスクに加え、国際情勢の不安定化による資材価格及びエネルギー価格等の高騰にも注意する必要があります。このような環境において、当社の主要領域におけるイベントは、回復基調にあるものの本格的な回復に至っておりません。また、当社ではお客さまはもとより、当社で働くすべての者の安全に留意して、感染防止及び拡大防止に努めております。加えて在宅勤務を推奨すると共に、フレックス制度を活用し時差出勤と短時間勤務を実施しております。また、社内及び社外関係者との会議等においては、オンラインを活用しております。さらに、イベントにおいては、お客様と協議を行い、感染防止及び拡大防止に配慮しております。売上高につきましては、案件数及び単価は堅調となっていますが、前年同期の一時的な国際的スポーツ大会に関する案件と比較すると、案件数及び単価が減少いたしました。この結果、4,709百万円の減収となりました。費用につきましては、外注費の減少等に伴い、売上原価が4,534百万円減少しました。以上の結果、当第2四半期累計期間の業績は下記のとおりとなりました。売上高 8,210百万円(前年同期比36.4%減)営業利益 909百万円(前年同期比19.3%減)経常利益 966百万円(前年同期比18.5%減)四半期純利益 626百万円(前年同期比25.1%減)各部門別の状況...