2023年1月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)2022年11月30日上場会社名株式会社ACCESS上場取引所東コード番号4813URLhttps:...
経営成績に関する説明 当第3四半期連結累計期間(2022年2月1日~10月31日)における世界経済は、新型コロナウイルス感染症の拡 大により制限を受けていた経済活動が徐々に正常化へと進む一方で、原材料価格の高騰やサプライチェーンの混乱、 ロシアによるウクライナ侵攻等の不安定化要因があり、総じて依然として先行き不透明な状況が続いております。 当第3四半期連結累計期間は、事業面ではいずれのセグメントも概ね計画どおりの進捗となりました。前年同四 半期との比較においては、IoT事業における受託案件が増加したほか、ネットワーク事業におけるホワイトボックス ソリューション「OcNOS®」の新規受注が増加した等の要因により増収いたしました。この増収により、米国に事業 拠点を置き売上高・費用がともに主としてUSドル建てで発生するネットワーク事業セグメントにおける円換算後の 費用増の影響を吸収し、営業損失も縮小いたしました。 以上の結果、当第3四半期連結累計期間における連結業績は、売上高95億45百万円(前年同四半期比64.6%増)、 営業損失16億90百万円(前年同四半期は営業損失28億19百万円)となりました。 また「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第1四半期連結会計期間の期首 から適用しております。詳細は「2.四半期連結財務諸表及び主な注記 (3) 四半期連結財務諸表に関する注 記事項(会計方針の変更)(収益認識に関する会計基準等の適用)」に記載のとおりであります。 セグメント別の取り組みは以下のとおりであります。 なお、当連結会計年度より、製品...
経営成績に関する説明 当第3四半期連結累計期間(2022年2月1日~10月31日)における世界経済は、新型コロナウイルス感染症の拡 大により制限を受けていた経済活動が徐々に正常化へと進む一方で、原材料価格の高騰やサプライチェーンの混乱、 ロシアによるウクライナ侵攻等の不安定化要因があり、総じて依然として先行き不透明な状況が続いております。 当第3四半期連結累計期間は、事業面ではいずれのセグメントも概ね計画どおりの進捗となりました。前年同四 半期との比較においては、IoT事業における受託案件が増加したほか、ネットワーク事業におけるホワイトボックス ソリューション「OcNOS®」の新規受注が増加した等の要因により増収いたしました。この増収により、米国に事業 拠点を置き売上高・費用がともに主としてUSドル建てで発生するネットワーク事業セグメントにおける円換算後の 費用増の影響を吸収し、営業損失も縮小いたしました。 以上の結果、当第3四半期連結累計期間における連結業績は、売上高95億45百万円(前年同四半期比64.6%増)、 営業損失16億90百万円(前年同四半期は営業損失28億19百万円)となりました。 また「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第1四半期連結会計期間の期首 から適用しております。詳細は「2.四半期連結財務諸表及び主な注記 (3) 四半期連結財務諸表に関する注 記事項(会計方針の変更)(収益認識に関する会計基準等の適用)」に記載のとおりであります。 セグメント別の取り組みは以下のとおりであります。 なお、当連結会計年度より、製品...