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開示資料 商社
兼松
第2四半期
https://ssl4.eir-parts.net/doc...552/00.pdf

2023年3月期 第2四半期決算短信〔IFRS〕(連結)2022年11月4日上場会社名兼松株式会社上場取引所 東コード番号8020URL https://...

経営成績に関する説明当第2四半期連結累計期間(2022年4月1日~9月30日)の世界経済は、先進国がインフレ抑制を最優先する姿勢を鮮明にする中、ロシア・ウクライナ情勢を受けた資源高・商品高や、中国ゼロコロナ政策の影響なども加わり、景気への下振れ圧力が強まりつつあります。米国では、歴史的な物価上昇に歯止めがかからず、インフレ抑制を政策の最優先事項として急ピッチの金融引き締めを進めていることから、景気後退入りも懸念される一方で、依然として雇用情勢は堅調でサービス消費を中心に過熱感は強く、ロシア・ウクライナ情勢の影響を受けてエネルギー投資も進むなど、強弱材料が交錯する状況です。欧州では、ロシア・ウクライナ情勢の影響を大きく被り、エネルギー供給不安と価格高騰が家計を直撃する中で、インフレ抑制のための金融引き締めも進められており、スタグフレーションのリスクも懸念されてきました。中国では、ゼロコロナ政策による都市封鎖の影響により生産活動は停滞し、雇用情勢の悪化により消費も落ち込んだことから、経済は減速基調にあります。日本経済は、行動制限の緩和により個人消費が回復基調にあり、設備投資需要・IT投資需要なども堅調に推移していますが、資源高・商品高に加えて円安も急速に進み、先行き不透明な状況が続いています。このような環境のもと、当第2四半期連結累計期間の当社グループの業績は、次のとおりとなりました。市況上昇を受けた食糧事業や畜産事業、原油価格上昇により石油製品取引高が増加したエネルギー事業を中心にほぼすべての事業において増収となりました。販売台数の伸び悩みなどによる手数料収入の減少が影響したモバ...

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