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開示資料 繊維
帝人
2022年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
https://ssl4.eir-parts.net/doc...530/00.pdf

 上場会社名帝人株式会社コード番号3401URLhttps://www.teijin.co.jp/代表者代表取締役社長執行役員内川 哲茂問合せ先責任者IR部長吉...

当期の経営成績の概況1)全般的状況2021年度は、前期に引き続き新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が蔓延し、グローバルレベルで社会・経済活動の制限が継続しました。自動車産業や航空機産業を中心に需要が回復に向かう一方、各産業においてサプライチェーンが停滞したほか、半導体不足や原燃料価格・物流費の高騰などが企業業績に大きな影響をもたらしました。またロシアによるウクライナ侵攻勃発後、エネルギーや鉱物などの価格が供給不安によって上昇するなど、経済の先行き不透明感が増大しました。帝人グループは、持続可能な社会の実現に貢献し、「未来の社会を支える会社」になるという長期ビジョンのもと、2020年度から3か年の中期経営計画を「成長基盤の確立期」と位置づけ、各施策を推進しています。中期経営計画2年目である当期においては、COVID-19の影響を受けながらも、将来の収益拡大に向けた投資として、マテリアル事業領域においてはオランダでパラアラミド繊維の生産能力増強の設備投資を進め、北米では自動車向け複合成形材料のテキサス新工場の建設や炭素繊維新工場の立ち上げを実行しました。また、ヘルスケア事業領域では武田薬品工業株式会社から糖尿病治療薬の販売権を取得し、着実に販売移管を進めるなど、収益基盤の強化と将来の事業拡大に向けた基盤構築を進めました。また、事業間の融合分野として参入した再生医療等製品事業について、子会社化した株式会社ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング(以下、「J-TEC」)との事業計画を策定し、協同での取り組みに着手しました。帝人グループの当期の経営成績は、売上高が前期対比10.7...

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