2023年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)2022年8月12日上場会社名株式会社坪田ラボ上場取引所東コード番号4890URLhttps://...
経営成績に関する説明 当第1四半期累計期間(2022年4月1日~2022年6月30日)におけるわが国経済は、ウクライナ情勢の緊迫や資源 価格の高騰、新型コロナウイルス感染症の流行の継続等により厳しい状況である一方で、感染対策に万全を期し経済 社会活動の正常化が進む中で、景気が持ち直していくことが期待されております。 このような環境の中、当社は慶應義塾大学発ベンチャーとして、“ビジョナリーイノベーションで未来をごきげん にする”をミッションに掲げ、「近視、ドライアイ、老眼の治療に革新的なイノベーションを起こす」という目標の もと、事務所及び研究室の衛生管理、ソーシャルディスタンスの維持等を徹底し、自宅勤務、時差出勤等を導入しな がら事業活動を行ってまいりました。研究開発では引き続き、新規知財の発見及び新規パイプラインの追加を目指し 基礎研究を継続し、知財の導出及び共同研究先であるパートナー企業との研究開発を強化してまいりました。また、 バイオレットライト技術を用いた近視抑制のための医療機器開発(TLG-001)において、検証的臨床試験(治験)を開 始いたしました。事業開発では、検証的臨床試験(治験)の開始に基づき、TLG-001の実施許諾契約のマイルストーン を達成いたしました。 これらの結果、当第1四半期累計期間における当社の経営成績は以下のとおりとなりました。 なお、当社は研究開発事業の単一セグメントであるため、セグメント情報に関連付けた記載は行っておりません。 売上高 営業損失(△) 経常損失(△) (単位:千円) 四半期純損失 (△) 1株当たり 四半期純損失(△) 当第...
経営成績に関する説明 当第1四半期累計期間(2022年4月1日~2022年6月30日)におけるわが国経済は、ウクライナ情勢の緊迫や資源 価格の高騰、新型コロナウイルス感染症の流行の継続等により厳しい状況である一方で、感染対策に万全を期し経済 社会活動の正常化が進む中で、景気が持ち直していくことが期待されております。 このような環境の中、当社は慶應義塾大学発ベンチャーとして、“ビジョナリーイノベーションで未来をごきげん にする”をミッションに掲げ、「近視、ドライアイ、老眼の治療に革新的なイノベーションを起こす」という目標の もと、事務所及び研究室の衛生管理、ソーシャルディスタンスの維持等を徹底し、自宅勤務、時差出勤等を導入しな がら事業活動を行ってまいりました。研究開発では引き続き、新規知財の発見及び新規パイプラインの追加を目指し 基礎研究を継続し、知財の導出及び共同研究先であるパートナー企業との研究開発を強化してまいりました。また、 バイオレットライト技術を用いた近視抑制のための医療機器開発(TLG-001)において、検証的臨床試験(治験)を開 始いたしました。事業開発では、検証的臨床試験(治験)の開始に基づき、TLG-001の実施許諾契約のマイルストーン を達成いたしました。 これらの結果、当第1四半期累計期間における当社の経営成績は以下のとおりとなりました。 なお、当社は研究開発事業の単一セグメントであるため、セグメント情報に関連付けた記載は行っておりません。 売上高 営業損失(△) 経常損失(△) (単位:千円) 四半期純損失 (△) 1株当たり 四半期純損失(△) 当第...