2023年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)2022年8月5日上場会社名武蔵精密工業株式会社上場取引所 東 名コード番号7220URL ht...
経営成績に関する説明当第1四半期連結累計期間(2022年4月1日~6月30日)は、ロシア・ウクライナ情勢や中国における経済活動の抑制の影響を受け、引き続き大幅な生産変動への柔軟な対応を余儀なくされました。世界的な物価上昇の動向を含め、先行きも依然として不透明な状況となっております。当社グループでは、外部環境が大きく変化するなかでも利益が創出できるよう、体質管理や改善活動など、ものづくりのしくみの統一による収益体質の強化に継続的に取り組んでおります。また、自動車業界の急速な変化の中でEV化に向けたさらなる事業成長を実現するため、2022年度から組織体制の変更により、CBO(Chief Core Business Officer:最高コアビジネス責任者)職、CMO(Chief Monozukuri Officer:最高ものづくり責任者)職を新設し、環境変化に強い体制の構築に加え、戦略商品であるEV向け商品やユニットの受注活動のスピードをさらに高めてまいります。このような状況において、当第1四半期連結累計期間における連結売上高は63,925百万円(前年同期比9.9%増)となりました。利益面では、連結営業損失は1,186百万円(前年同期は1,676百万円の営業利益)となりました。連結経常損失は63百万円(同1,629百万円の経常利益)となり、親会社株主に帰属する四半期純損失は200百万円(同1,562百万円の親会社株主に帰属する四半期純利益)となりました。セグメントごとの経営成績は、次のとおりです。(日本)売上高は7,746百万円(前年同期比7.5%減)、セグメント損失は184百万円(...
経営成績に関する説明当第1四半期連結累計期間(2022年4月1日~6月30日)は、ロシア・ウクライナ情勢や中国における経済活動の抑制の影響を受け、引き続き大幅な生産変動への柔軟な対応を余儀なくされました。世界的な物価上昇の動向を含め、先行きも依然として不透明な状況となっております。当社グループでは、外部環境が大きく変化するなかでも利益が創出できるよう、体質管理や改善活動など、ものづくりのしくみの統一による収益体質の強化に継続的に取り組んでおります。また、自動車業界の急速な変化の中でEV化に向けたさらなる事業成長を実現するため、2022年度から組織体制の変更により、CBO(Chief Core Business Officer:最高コアビジネス責任者)職、CMO(Chief Monozukuri Officer:最高ものづくり責任者)職を新設し、環境変化に強い体制の構築に加え、戦略商品であるEV向け商品やユニットの受注活動のスピードをさらに高めてまいります。このような状況において、当第1四半期連結累計期間における連結売上高は63,925百万円(前年同期比9.9%増)となりました。利益面では、連結営業損失は1,186百万円(前年同期は1,676百万円の営業利益)となりました。連結経常損失は63百万円(同1,629百万円の経常利益)となり、親会社株主に帰属する四半期純損失は200百万円(同1,562百万円の親会社株主に帰属する四半期純利益)となりました。セグメントごとの経営成績は、次のとおりです。(日本)売上高は7,746百万円(前年同期比7.5%減)、セグメント損失は184百万円(...