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平成25年3月期第2四半期決算短信[日本基準](連結)
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平成25年3月期  第2四半期決算短信 [日本基準] (連結) 平成24年11月2日 上 場 会 社 名 コ ー ド 番 号 代 者 表 問 合 せ 先 責...

連結経営成績に関する定性的情報 1)当四半期(累計)の経営成績: 本年度前半の世界経済は、欧州景気の低迷が重石となり、停滞感が強まりました。欧州経済はマイナス成 長に陥っており、米国経済も個人消費等に一部明るい兆しはみられるものの、失業率は依然高く、成長ペー スも緩慢なものにとどまっています。また相対的に堅調な新興国経済も、先進国向けの輸出減少等の影響を 受けて減速基調となっており、中国では在庫の積み上がりを受けた生産調整が続く中、景気減速が鮮明化し ています。また日本国内は、震災復興関連の公共投資拡大や個人消費の増加によりプラス成長が続いてい ますが、世界経済の減速感が強まる中で先行きは不透明です。 このような状況のもと、当第2四半期(6ヶ月累計期間)の連結決算は、景気減速により素材事業全般の販売 が下振れしたことや、ヘルスケア事業の医薬品分野における薬価改定影響等により売上高は前年同期比 9.0%減の3,583億円となり、営業利益は前年同期比64.3%減の74億円にとどまりました。また、経常利益は持 分法利益の減少もあり前年同期比77.4%減の49億円となり、四半期純損益は前年同期比98億円減の6億円 の赤字となりました。1株当たり四半期純利益は△0円60銭(前年同期比9円94銭減)となりました。 2)事業別業績概況 ①高機能繊維・複合材料事業:売上高528億円、営業利益3億円 ◆アラミド繊維分野:一部用途で需要が調整局面 パラアラミド繊維「トワロン」においては、摩擦材、タイヤ補強及び光ファイバーケーブル用途が堅調に推移 しましたが、一般産業用途の一部や防弾・防護用途の需要...

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