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当期の経営成績の概況 そーせいグループ(株) (4565) 2019年12月期 決算短信 当社グループは、サイエンス及び技術に立脚した企業であり、創薬及び初期開発を専門としています。世界中の 人々の生活の質と健康の向上に大きく貢献することをミッションとし、日本屈指の国際的なリーディングバイオ医 薬品企業になることをビジョンに掲げています。 当連結会計年度において、当社グループは独自のStaR®(Stabilized Receptor)技術、構造ベース創薬(以下 「SBDD」)プラットフォームを強化し、創薬及び初期開発パイプラインを引き続き拡充しました。 ①大手グローバル製薬企業との既存の提携、②革新的なテクノロジーを有する企業及びベンチャーファンドとの 研究開発活動における新規及び既存の提携、③当社グループ独自で行う有望な新規提携のための創薬及び初期開 発、という当社グループのビジネスモデル全ての分野で進展がありました。 当連結会計年度末現在、当社グループは15品目以上が創薬段階にあり、7品目が前臨床試験中、9品目(注)1、 2が臨床試験中です。 (注)1 喘息を対象としたQVM149、前立腺がんを対象としたAZD4635(併用療法)、レビー小体型認知症(以下 「DLB」)を対象としたHTL0018318(自主的に中断中であり、かつ日本における第Ⅱ相臨床試験は中 止)、複数の固形がんを対象としたAZD4635、アルツハイマー病(AD)の神経行動学的症状を対象とし たHTL0016878、ADを対象としたHTL0018318(自主的に中断中)、Pfizer社により選定された新...
当期の経営成績の概況 そーせいグループ(株) (4565) 2019年12月期 決算短信 当社グループは、サイエンス及び技術に立脚した企業であり、創薬及び初期開発を専門としています。世界中の 人々の生活の質と健康の向上に大きく貢献することをミッションとし、日本屈指の国際的なリーディングバイオ医 薬品企業になることをビジョンに掲げています。 当連結会計年度において、当社グループは独自のStaR®(Stabilized Receptor)技術、構造ベース創薬(以下 「SBDD」)プラットフォームを強化し、創薬及び初期開発パイプラインを引き続き拡充しました。 ①大手グローバル製薬企業との既存の提携、②革新的なテクノロジーを有する企業及びベンチャーファンドとの 研究開発活動における新規及び既存の提携、③当社グループ独自で行う有望な新規提携のための創薬及び初期開 発、という当社グループのビジネスモデル全ての分野で進展がありました。 当連結会計年度末現在、当社グループは15品目以上が創薬段階にあり、7品目が前臨床試験中、9品目(注)1、 2が臨床試験中です。 (注)1 喘息を対象としたQVM149、前立腺がんを対象としたAZD4635(併用療法)、レビー小体型認知症(以下 「DLB」)を対象としたHTL0018318(自主的に中断中であり、かつ日本における第Ⅱ相臨床試験は中 止)、複数の固形がんを対象としたAZD4635、アルツハイマー病(AD)の神経行動学的症状を対象とし たHTL0016878、ADを対象としたHTL0018318(自主的に中断中)、Pfizer社により選定された新...