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開示資料 石油・石炭
ENEOS
2024年3月期第1四半期決算短信〔IFRS〕(連結)(290KB)
https://ssl4.eir-parts.net/doc...192/00.pdf

2024年3月期 第1四半期決算短信〔IFRS〕(連結)2023年8月10日上場会社名ENEOSホールディングス株式会社上場取引所 東 名コード番号5020...

経営成績に関する説明[全般] 当第1四半期連結累計期間(2023年4月1日~2023年6月30日)においては、世界的な物価上昇を背景とした米欧の金融引き締めや、中国におけるゼロコロナ政策緩和後の景気回復の遅れ等を受け、世界経済の回復ペースは鈍化しています。 一方、わが国経済については、物価上昇による家計や企業への影響や世界経済の下振れ懸念はあるものの、新型コロナウイルス感染症拡大防止に伴う行動制限の解除を受け、経済社会活動の正常化が進み、景気は緩やかな回復が続きました。 同期間における原油価格(ドバイ原油)は、期初は1バーレル当たり84ドルから始まり、期末には77ドル、期平均では前年同期比30ドル安の78ドルとなりました。各国の金融引き締めによる世界的な景気後退懸念等の影響を受け下落基調であったものの、OPECプラスによる協調減産の合意が下支えし、80ドル前後で推移しました。 銅の国際価格(LME〔ロンドン金属取引所〕価格)は、期初は1ポンド当たり407セントから始まり、期末には372セント、期平均では前年同期比47セント安の385セントとなりました。世界的な景気後退懸念や中国の景気回復の遅れ等の影響を受けて、5月に350セント台後半まで下落し、その後は380セント前後で推移しています。 円の対米ドル相場は、日米の金利差拡大を背景に円安が進行し、期平均では前年同期比7円円安の137円となりました。 こうした状況のもと、当第1四半期連結累計期間の連結売上高は、原油価格の下落に伴う石油製品販売価格の下落や金属価格の下落等により、前年同期比9.5%減の3兆2,183億円となりました。...

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