TOP 開示資料 トピック 賠償事例 裁決事例 関係法令 法令翻訳 英訳情報 用語英訳




<<  戻る

開示資料 出版
中央経済社
2023年9月期 第3四半期決算短信
https://www.chuokeizai.co.jp/p...230807.pdf

2023年9月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) URL https://www.chuokeizai.co.jp (役職名) 代表取締役社長 上...

経営成績に関する説明  当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルスの感染症法上の分類が見直されたことな どに伴って経済活動が本格的に再開したことで、全国的に企業の景況観が改善されていますが、円安や資源高に伴 う物価の上昇、実質賃金の減少、人手不足などにより不安定な局面が続くと予想されています。  当社グループが属する出版業界でも、平均価格が上昇しているものの書籍・雑誌共に新刊発行部数の減少が続 き、当第3四半期末の書籍・雑誌の推定販売金額が前年同期比9.8%減少(出版科学研究所)するなど中長期的な 縮小傾向が続いております。  このような状況の中、当社グループは、読者ニーズを的確に捉えた企画立案、物価高に対応した価格設定やマー ケティング、既刊本の販売強化と返品減少対策など、高コスト化する出版流通への対応などを主要なテーマに活動 を行いましたが、当第3四半期に行った本社の移転に伴う減価償却費や諸費用の増加、新刊点数の減少等が営業利 益を圧迫しました。  その結果、当第3四半期連結累計期間の連結売上高は2,265百万円(前年同四半期比5.8%減)、営業利益22百万 円(前年同四半期比78.1%減)、経常利益42百万円(前年同四半期比65.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純 利益27百万円(前年同四半期比71.8%減)となりました。  事業別の概況は次のとおりです。 (出版事業)  会計分野では、ますます関心が高まっている非財務情報の有用性を実証的に分析した『非財務情報の意思決定有 用性』が実務にも活きると好評だったほか、非財務情報の開示について解説した『...

リンク元:決算短信|株式会社 中央経済社ホールディ...
リンク元:https://www.chuokeizai.co.jp/i...r/ir2.html