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開示資料 石油・石炭
出光興産
2023年08月08日2024年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)(PDF:277KB)
https://ssl4.eir-parts.net/doc...904/00.pdf

2024年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)2023年8月8日上場会社名出光興産株式会社上場取引所 東コード番号5019URL https:/...

経営成績に関する説明当第1四半期連結累計期間の国内の主な石油製品需要は、航空機向けは増加しましたが、2020年以降のコロナ禍における需要減からの回復が一服し、揮発油などその他主燃料は前年並みとなりました。原油価格は、OPECプラスによる減産延長や追加減産の公表はあったものの影響は限定的であり、米国の長期金利引き上げ継続見通しによる景気減速懸念等により下落基調で推移しました。この結果、ドバイ原油価格の4~6月平均は前年同期比30.3ドル/バレル下落の77.8ドル/バレルとなりました。ドル円の為替相場は、米国の連続利上げに対し日本は金融緩和政策を維持しており、日米金融政策の差を背景に円安が進行しました。この結果、対ドル円相場の4~6月平均は1ドル137.4円となりました。当社グループの当第1四半期連結累計期間の売上高は、原油価格が下落したことなどにより1兆8,189億円(前年同期比△17.5%)となりました。営業利益は、燃料油セグメントにおける前年度の原油価格の上昇に伴う在庫評価影響の反転や輸出マージン悪化等により、449億円(前年同期比△80.8%)となりました。営業外損益は、ほぼ前年並みの129億円(前年同期比+13.5%)の利益となりました。その結果、経常利益は578億円(前年同期比△76.4%)となりました。特別損益は、前年度の国内子会社等の固定資産売却益計上の反動などにより、15億円(前年同期比△82.9%)の利益となりました。法人税、住民税及び事業税と法人税等調整額を合わせた税金費用は、税金等調整前四半期純利益の減少により144億円(前年同期比△80.7%)となりました...

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