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開示資料 小売業
三越伊勢丹
2024年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)(PDF382KB)
http://pdf.irpocket.com/C3099/...j/bKKn.pdf

2024年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)2023年8月3日上場会社名株式会社三越伊勢丹ホールディングス上場取引所東・福コード番号3099URLht...

経営成績に関する説明 当第1四半期連結累計期間(2023年4月1日~2023年6月30日)における国内経済は、新型コロナウイルス感染症 (以下、コロナ)が5類感染症に移行するなど、社会経済活動の正常化がより一層進みました。個人消費については、 国内外からの旅行者数の増加などを背景にサービス消費を中心に持ち直しの傾向がみられました。 一方でウクライナ情勢や為替相場変動の影響により、資源・エネルギー・食料品価格が高騰するなど経済情勢の先行 きは不透明な状況が続いております。 このような環境の中当社グループは、長期に目指す姿である「お客さまの暮らしを豊かにする“特別な”百貨店を中 核とした小売グループ」の実現に向けて、中期経営計画(2022年度~2024年度)に着実に取り組んでおります。2023年 度の営業利益については、株式会社三越伊勢丹ホールディングス発足後の最高益となる380億円を見込んでおり、当第1 四半期連結累計期間においては、計画を上回って順調に推移いたしました。 国内百貨店においては、首都圏店舗を中心に大幅な増収増益となりグループ収益を牽引したほか、地域店舗について も、収支構造改革の進展などにより大幅に収益改善いたしました。顧客基盤の拡大に向けた取り組みについては、識別 顧客数の増加やエムアイカード会員顧客の購買単価が向上したことにより、識別顧客売上高が順調に拡大いたしまし た。 またグループ関係会社についても、収支構造改革の取り組みの推進やコロナの5類感染症移行によるサービス消費の 需要回復などを受け前年から大幅な増収増益となりました。 この結果、当第1四半期連結累...

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