TOP 開示資料 トピック 賠償事例 裁決事例 関係法令 法令翻訳 英訳情報 用語英訳




<<  戻る

開示資料 繊維
東洋紡
第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
https://data.swcms.net/file/to...534952.pdf

2024年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)2023年8月7日上場会社名東洋紡株式会社上場取引所 東コード番号3101URL https://...

経営成績に関する説明当第1四半期連結累計期間における当社グループを取り巻く事業環境は、米国では底堅い消費に支えられ、経済活動は緩やかに回復しました。中国ではゼロコロナ政策の解除により景気は回復したものの、足元では鈍化傾向が強まっています。一方、国内においては、コロナ禍から経済活動が正常化に向かい、景気は緩やかに回復しました。今後、半導体不足解消による自動車生産台数の持ち直しはあるものの、欧米の金融引き締め政策による需要減や中国経済の減速など、海外経済の下振れ影響が懸念されます。こうした事業環境のもと、液晶偏光子保護フィルム“コスモシャインSRF”が需要回復を受け販売を大きく伸ばしました。一方、新型コロナウイルス感染症の収束によりPCR検査用試薬の販売が大幅に減少し、包装用フィルムやセラミックコンデンサ用離型フィルムは需要の回復が鈍く、販売が振るいませんでした。以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は前年同期比40億円(3.9%)減の971億円となり、営業損失は1億円(前年同期は営業利益46億円)、経常損失は3億円(前年同期は経常利益43億円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は5億円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益78億円)となりました。セグメント別の概況は、次のとおりです。なお、当第1四半期連結会計期間より、報告セグメントの区分を変更しています。以下の前年同四半期比較については、前年同四半期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較しています。(フィルム)当セグメントは、需要の回復が弱く、加えて原燃料価格高騰の影響が続き、減収減益となりました。包装...

リンク元:決算短信 | IR資料室 | 株主・投資...
リンク元:https://ir.toyobo.co.jp/ja/ir/...esult.html