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開示資料 出版
文溪堂
2024年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)(271KB)
https://www.bunkei.co.jp/compa...ki71_1.pdf

 2024年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)2023年8月7日上場会社名株式会社 文溪堂上場取引所     名コード番号9471URL https...

経営成績に関する説明 当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症が感染症法上の5類に変更され、社会生活の正常化に向けた動きが加速するなかで、インバウンド需要の回復や半導体不足の緩和などのプラス要因があった一方で、長引く人手不足や生活必需品の値上げ、電気料金等のエネルギー価格の高騰などがマイナス要因となり、回復傾向が鈍化いたしました。 教育界においては、現行の学習指導要領の実施から小学校では4年目を、中学校では3年目を迎えました。小学校においては、2024年度から新たに改訂された教科書の使用が開始されますが、現在、新しい教科書の採択検討が行われており、採択結果については2023年9月頃に公表される予定です。また、2024年度にはデジタル教科書も一部の教科で導入される予定となっております。 現行の学習指導要領では、児童・生徒一人ひとりが未来社会を切り拓くために育成する資質・能力を「知識及び技能」「思考力・判断力・表現力等」「学びに向かう力・人間性等」の3つの柱に整理しており、「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実を通して、「主体的・対話的で深い学び」を実現するよう授業研究・実践が進められております。 一方、教育現場ではいじめや不登校、特別な配慮や支援が必要な児童・生徒への対応など、多種多様な課題への取り組みに追われております。さらに教師不足も重なり、教師の業務負担が十分に解消されない状態が続き、解決すべき重要な課題となっております。 そのような状況のもと、文部科学省は1人1台の端末や高速大容量通信ネットワーク環境の整備等の「GIGAスクール構...

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