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東洋証券
2024年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
https://ssl4.eir-parts.net/doc...683/00.pdf

 2024年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)2023年7月27日上場会社名東洋証券株式会社上場取引所 東コード番号8614URL https...

経営成績に関する説明 当第1四半期連結累計期間における世界経済は、依然としてロシアによるウクライナ侵攻等の諸問題の先行き不透明感があるものの、世界的に新型コロナ禍から経済活動正常化へ向かいつつあり景況感の緩やかな持ち直しが見られます。その一方で記録的なインフレを抑制するため、各国の中央銀行が利上げを行っており、年後半以降の景気後退懸念が強まっております。 このような環境下、国内株式市場において、日経平均株価は期初28,203.35円で始まりました。賃金と物価の好循環期待、東証による低PBR改善に向けた経営改革の要請、米著名投資家のバフェット氏が大手商社株を買い増し日本株に対して強気な見方を示したこと、世界的な金融引き締め局面のなかで日銀が金融緩和路線の継続方針を示していること、景気後退リスクが諸外国に比べて低いと思われることなどを背景に日経平均株価は期を通して断続的に上昇しました。海外投資家による買いが継続し、6月19日には高値33,772.89円まで上昇する場面がありました。6月末の日経平均株価は33,189.04円で取引を終了しました。 米国株式市場において、主要株式指数であるダウ工業株30種平均は期初33,245.78米ドルで始まりました。米国一部地方銀行の経営破綻に端を発する金融不安や債務上限問題を巡る与野党協議の難航等を受けてリスク回避地合いが続き、5月25日にダウ工業株30種平均は安値32,586.56米ドルを付けました。その後、6月1日に債務上限適用停止法案が成立するとダウ工業株30種平均は戻りを試す動きとなりました。6月13~14日のFOMC(米国連邦公開市場委...

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