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ヤーマン
2023年4月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
https://ssl4.eir-parts.net/doc...343/00.pdf

2023年4月期 決算短信〔日本基準〕(連結) 上場取引所 https://www.ya-man.co.jp/ URL 2023年6月13日 東 ヤー...

当期の経営成績の概況 当連結会計年度におけるわが国経済は、長らく続いた新型コロナウイルス感染症拡大にようやく収束の兆しが見え 始めたことから、徐々に回復のペースを加速させてまいりました。 海外各国においても同様に、経済活動は総じて回復傾向にありました。 しかしながら、インフレ圧力を背景とした相次ぐ消費財の値上がりや不安定な為替の動向、ロシアによるウクライ ナ侵攻を始めとする世界的な政情不安の影響などにより、先行きに対する不透明感は払拭できないままとなりまし た。 このような状況の下、当社グループは、これまで美顔器で培ってきた技術とヤーマンブランドを活かしつつ、より 大きな市場であるヘアケア・シェーバーといった新カテゴリの創出に取り組んでまいりました。 また、当連結会計年度は2020年11月に公表した中期経営計画の集大成の年でもあり、目標として掲げた「売上高500 億円、営業利益率20%」を実現すべく、広告宣伝や研究開発への投資を強めてまいりました。 海外部門が中国において大きく売上を伸ばしたことや、国内各販路もそれぞれ堅調な売上となったことから、当連 結会計年度の売上高は42,996百万円(前連結会計年度比5.0%増)と前連結会計年度を上回りましたが、投資が先行し たことから、営業利益は6,134百万円(前連結会計年度比10.8%減)、経常利益は5,917百万円(前連結会計年度比 26.6%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は3,913百万円(前連結会計年度比30.0%減)と利益面では前連結会計 年度には及びませんでした。 セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。 ①...

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