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開示資料 化学
レゾナック
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株式会社レゾナック・ホールディングス 2023年5月15日発表 1.当第1四半期の業績 (1月~3月累計) 2023年12月期 第1四半期決算要約 ① ...

経営成績に関する説明1)当期の経営成績 当第1四半期連結累計期間(2023年1月~3月)の世界経済は、新型コロナウィルス感染症に関する行動制限が緩和され正常化が進む一方で、世界的なインフレ進行や長期化するウクライナ情勢によるエネルギーコストおよび原材料コストの高騰、供給面の制約等は続き、地域により消費持ち直しに足踏みが見られました。堅調に推移してきた半導体業界についても調整の範囲に拡がりが見られました。国内経済においては、個人消費および企業の設備投資に緩やかな持ち直しの動きが見られ、総じて緩やかに持ち直しました。 当第1四半期連結累計期間の連結営業成績につきましては、売上高は、ケミカルセグメントにおいて石油化学は4年に一度の大型定修を実施した前年同四半期連結累計期間に比べ数量増、黒鉛電極も数量増となり、セグメント全体として増収となりました。半導体・電子材料セグメントは半導体関連業界の調整により大幅な減収、モビリティ、イノベーション材料の2セグメントも減収となりました。総じて減収となる2,989億19百万円(前年同四半期連結累計期間比2.9%減)となりました。営業損益は、ケミカルセグメントは数量増で増益となりましたが、半導体・電子材料セグメントは大幅な減益となり、モビリティ、イノベーション材料の2セグメントも主に数量減により減益となり、総じて92億8百万円(同249億79百万円減)の損失となりました。営業外損益では為替差益の減少や金融費用の増加があり、経常損益は109億9百万円(同312億33百万円減)の損失となりました。 親会社株主に帰属する四半期純損益は、主に法人税等の支払の...

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