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裁決事例集 No.2 - 11頁
 裁判上の和解により、両当事者は譲渡所得課税(原処分)の基となった売買契約の無効を確認し、この和解条項のとおり、いったん受領した譲渡代金の返済、所有権移転登記の抹消をしているので、原処分を取り消すのが相当である。
昭和46年3月13日裁決




類似の国税不服審判所 公表裁決税務事例

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売買契約が無効であるとして、譲渡所得の課税処分を取り消した事例


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裁決事例 https://www.kfs.go.jp/service/...40100.html

共有建物の建築資金のうち請求人に対応する金員は夫からの贈与によるものであるとした事例


... 裁決事例集 No.21 - 167頁  本件Aハイツの建築資金には、請求人の夫が同人名義の不動産を担保に融資を受けた銀行借入金及び同人名義の預金が充てられており、当該Aハイツから生ずる収入金もすべて...

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裁決事例 https://www.kfs.go.jp/service/...00000.html

被相続人は、生前、不動産を売却していないから、当該売却に係る代金債権は発生していないと判断した事例(平成23年3月相続開始に係る相続税の更正処分及び過少申告加算...


... ▼平成28年6月28日裁決 《ポイント》  本事例は、不動産に係る親子間の売買契約書は存在するが、当該売買契約書は、実体を伴わない架空の内容を記載した契約書であると認めるのが相当であり、当該売買に係...

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... 裁決事例集 No.23 - 21頁  請求人を共有名義人の一人とするマンションの譲渡所得につき請求人に帰属する金額はないと請求人は主張するが、[1]本件購入資金のうち、その5分の3に相当する金額が請...

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裁決事例 https://www.kfs.go.jp/service/...30200.html

請求人は本件譲渡代金のうち少なからぬ部分を債務の弁済に充てていない上、相当の価値を有する不動産等を所有しており、資力喪失に伴う資産の譲渡とはいえないが、隠ぺい仮...


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裁決事例 https://www.kfs.go.jp/service/...10000.html

請求人の主張する保証債務の存在を認めなかった事例


... ▼ 裁決事例集 No.60 - 296頁  請求人は、保証債務が存在していたことは、[1]本件譲渡の話が進んだ平成3年12月に作成した返済予定表及び返済予定表を基に作成替えした連帯借用証書があること...

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土地を譲渡しその代金を債務保証をした会社に提供したことにつき、当該譲渡は保証債務の履行のためのものとは認められないとした事例


... 裁決事例集 No.28 - 116頁  請求人は、自己が代表取締役となっている会社の借入金等につき債務保証をしていたところ、同社の業績が悪化し、借入金等の返済が困難となったので、同人所有の土地を譲渡...

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被相続人の株式売却代金を原資として設定された相続人名義預金の一部を相続人固有の財産と認定した事例


... 裁決事例集 No.43 - 313頁  金銭貸借に関する書類の作成はないものの、[1]相続人には現に譲渡等の収入があって税金等を差し引いても貸付けの額はあったと認められ、[2]被相続人には開業医とし...

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