(準備金) 第七十九条の七十一 基金は、毎事業年度の剰余金の全部を、準備金として積み立てなければならない。 2 前項の準備金は、前事業年度から繰り越した欠損のてん補に充て、又は投資者保護資金に繰り入れることができる。 3 第一項の準備金は、前項の場合を除き、取り崩してはならない。