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貸倒引当金」の検索結果は トピック:1件、賠償事例:0件、 裁決事例:2件、関係法令:38件、 基本通達:21件、税制改正:3件、 法令翻訳:3件です。 英訳情報:3件、


トピックの検索結果は1件


法人税 貸倒引当金に関する中小企業者等の判定はどのように実施しますか。
[関連用語] 中小企業者 貸倒引当金 



国税不服審判所 公表裁決税務事例の検索結果は2件


税理士である請求人の、関与先への貸付金が、税理士業の遂行上生じた貸付金とは認められないから、請求人が当該貸付金に係る貸倒引当金として繰り入れた金額は、事業所得の...

...いる貸付金」と読み替えるべきであることから、本件貸付金は税理士業の遂行上生じたものであり、これに係る貸倒引当金については所得税法第52条が適用され、事業所得の金額の計算上、必要経費に算入される旨主張す...

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当初の決算を変更し、変更後の決算において新たに貸倒引当金の繰入損等の損失を計上したことは確定決算で損金経理をしたことにならないとした事例

...241頁  請求人は、申告後の臨時株主総会で承認された新計算書類において新たに損金経理が要件とされる貸倒引当金の繰入損等の損失を計上しているが、法人税法上当初決算を修正、変更した後の決算を「確定した決...

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関係法令の検索結果38件



... (貸倒引当金等の表示) 第三十一条 各資産に係る引当金は、次項の規定による場合のほか、当該各資産の項目に対する控除項目として、貸倒引...

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(関連当事者との取引に関する注記) 第八条の十 財務諸表提出会社が関連当事者との取引(当該関連当事者が第三者のために当該財務諸表提出会社との間で行う取引及び... イ 当事業年度末の貸倒引当金残高 ...

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... 流動資産に属する資産に係る引当金は、当該各資産科目に対する控除科目として、当該各資産科目別に貸倒引当金その他当該引当金の設定目的を示す名称を付した科目をもつて掲記しなければならない。 ...

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... 通常の取引に基づいて発生した債権に対する貸倒引当金繰入額又は貸倒損失は、異常なものを除き販売費として、当該費用を示す名称を付した科目をもつて...

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... 営業外費用に属する費用は、支払利息、社債利息、社債発行費償却、創立費償却、開業費償却、貸倒引当金繰入額又は貸倒損失(第八十七条の規定により販売費として記載されるものを除く。)、有価証券売...

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基本通達の検索結果は21件


基本通達・法人税法|基本通達・法人税法|国税庁

...資産等の圧縮記帳 第6節 交換により取得した資産の圧縮記帳 第11章 引当金 第1節 通則 第2節 貸倒引当金 第1款 通則 第2款 個別評価金銭債権に係る貸倒引当金 第3款 一括評価金銭債権に係る貸...
基本通達・法人税法|第6款 利子、配当、使用料等に係る収益|国税庁

...の額に充当したものとして当該貸付金の額を計算している場合には、これを認める。 (注) この場合には、貸倒引当金の計算の基礎となる事業年度終了の時における金銭債権の帳簿価額についても斉一の方法によるもの...
基本通達・法人税法|第2款 控除する負債の利子の計算 |国税庁

...いる金額がある場合には、当該資産の部に経理されている金額は、総資産の帳簿価額から控除する。 (2) 貸倒引当金勘定の金額が、金銭債権から控除する方法により取立不能見込額として貸借対照表に計上されている...
基本通達・法人税法|第1款 通則|国税庁

...債権の帳簿価額を損金経理により減額したときは、その減額した金額に相当する金額については、法第52条《貸倒引当金》の貸倒引当金勘定に繰り入れた金額として取り扱う。(平21年課法2−5「七」により追加) ...
基本通達・法人税法|第3款 会費及び入会金等の費用|国税庁

...求権の全部又は一部が顕在化した場合において、当該顕在化した部分については、金銭債権として貸倒損失及び貸倒引当金の対象とすることができることに留意する。 (年会費その他の費用) 9−7−13 法人がゴル...

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税制改正の検索結果は3件


令和3年度税制改正の大綱(3/9) : 財務省

...画の認定要件にオフィスの基準階面積が1,000以上であることとの要件を加える。(18)中小企業者等の貸倒引当金の特例について、割賦販売小売業並びに包括信用購入あっせん業及び個別信用購入あっせん業に係る...
令和2年度税制改正の大綱(8/9) : 財務省

...本金の額及び資本準備金の額の合計額とする。(2)寄附金の損金不算入額は、各法人において計算する。4 貸倒引当金100%グループ内(現行:連結グループ内)の法人間の金銭債権を貸倒引当金の対象となる金銭債...
令和2年度税制改正の大綱(3/9) : 財務省

...いて、損金算入限度額の計算の基礎となる資本金等の額を、資本金の額及び資本準備金の額の合計額とする。 貸倒引当金について、100%グループ内(現行:連結グループ内)の法人間の金銭債権を貸倒引当金の対象と...




法令翻訳の検索結果は3件



...(貸倒引当金) 第五十二条  内国法人が、会社更生法の規定による更生計画認可の決定に基づいてその有する金銭債権の弁済を猶予され、又は賦払により弁済される場合その他の政令で定める場合において、その一部につき貸倒れその他これに類する事由による損失が見込まれる金銭債権(当該金...

...(Reserve for Bad Debts)  Article 52  (1)In the case where a domestic corporation is granted a grace period for payment or is allowed an installment payment of their monetary claims, based on the order on the confirmation of a reorganization plan, pursuant to the provisions of the...

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...(貸倒引当金) 第五十二条  不動産所得、事業所得又は山林所得を生ずべき事業を営む居住者が、会社更生法(平成十四年法律第百五十四号)の規定による更生計画認可の決定に基づいてその有する売掛金、貸付金、前渡金その他これらに準ずる金銭債権で当該事業の遂行上生じたもの(以下この...

...(Bad Debt Reserves)  Article 52  (1)If a Resident running a business that is meant to generate real property income, business income, or timber income has accounts receivable, lendings, advance payments, or equivalent monetary claims arising in the course of business (hereinafter...

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(非居住者の総合課税に係る所得税の課税標準等の計算) 第二百九十二条  ...おいて行う同項に規定する事業に係る売掛金等に限るものとする。八  法第五十二条(貸倒引当金)同条第一項に規定する貸金等は、非居住者が国内において行う同項に規定する事業に係る当該貸金...

...(Calculation of the Tax Base for a Nonresident's Comprehensive Income Tax)  Article 292  (1)When calculating the tax base and tax amount of comprehensive income tax prescribed in Article 165 (Calculation of the Tax Base, Tax Amount, etc. for Comprehensive Income Taxation) of the ...

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英語による会計・税務情報の検索結果は3件


英訳情報 https://www.nta.go.jp/english/.../12010.htm

No.12010 Blue return system|National Tax Agency JA...

Allowance of uncollectible receivables

貸倒引当金
これに関連する英訳情報を見る
英訳情報 https://www.nta.go.jp/english/.../12010.htm

No.12010 Blue return system|National Tax Agency JA...

Blue return filers who are engaged in business that generates business income can record the estimated amount of loss in accounts receivables and loans arising from the execution of the business as allowance of uncollectible receivables. If the amount is less than 5.5% of the total book value of the loan at the end of the year, it can be treated as necessary expense. However, in the case of financial business, 3.3% is applied instead (collective assessment).

事業所得を生ずべき事業を営む青色申告者で、その事業の遂行上生じた売掛金、貸付金などの貸金の貸倒れによる損失の見込額として、年末における貸金の帳簿価額の合計額の5.5パーセント以下の金額を貸倒引当金勘定へ繰り入れたときは、その金額を必要経費として認めるというものです。ただし、金融業の場合は 3.3パーセントになります(一括評価)。
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英訳情報 https://www.nta.go.jp/english/.../12010.htm

No.12010 Blue return system|National Tax Agency JA...

With respect to the estimated amount of loss due to certain reasons such as bad debts or the like, it can be recorded as allowance of uncollectible receivables up to the limit of the respective reason (individual assessment). In such a case, loans that form the basis of the calculation of the amount to include in the necessary expenses are excluded from the total amount of book value in the collective assessment.

貸金のうち、貸倒れその他これに類する一定の事由による損失の見込額については、それぞれの事由に応じた限度額までを、貸倒引当金勘定に繰り入れることができますが(個別評価)、その際必要経費に算入された金額の計算の基礎となった貸金は一括評価を行う帳簿価額の合計額から除かれます。
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